東京の若手女性落語家・林家つる子と、但馬のアマチュア落語家・春歌亭丹馬とのプロ・アマ落語二人会です。

【日時】2022年10月26日(水)　18:30～（開場18:00）

【場所】出石永楽館（豊岡市出石町柳17-2）アクセス

【入場料】前売り800円（当日1,000円）※未就学児の入場はご遠慮ください。

林家つる子は、林家正蔵師匠門下の二ツ目で今年３４歳。
古典落語の滑稽噺から人情噺、怪談噺、新作落語にも果敢に取り組んでいる。
特に、女性目線からの古典落語の改作に意欲的で、その様子はＮＨＫ「目撃！にっぽん」のドキュメンタリー番組にもなった。

春歌亭丹馬は、但馬・丹馬のアマチュア落語家らで結成した「たんたん落語会」のメンバー。
国民文化祭・落語競演会などの全国大会に３回出場して３回とも２位。
ふだんは県立高校の講師をしながら、全国を駆け回る。子ども落語大会の事務局長としても奮闘している。

丹馬の教え子のなべやまろにぃ、春乃そよかぜも賛助出演。
なべやまろにぃは、今年の「落語甲子園」で優秀賞を獲得した八鹿高校３年生。
春乃そよかぜは、今年の「全国子ども落語大会」で最優秀賞を受賞した近大豊岡中学校３年生。