但馬牛はその昔、農耕に使われ、子牛を生産し、田畑に堆肥を供給して農家の暮らしを支え、家族同然の深いきずなで結ばれていました。特に美方郡ではこれらの営みが高く評価され、平成31年に畜産部門では初めての日本農業遺産に認定されました。
「但馬牛ってなに?」「どのようにして今の但馬牛ができたの?」「但馬牛と神戸ビーフの関係は?」などのテーマに沿って但馬牛を紹介します。
■名称
但馬牛博物館×ひとはくコラボ展
「もっと知ろう!但馬牛!!~日本農業遺産『人と共生する美方地域の但馬牛』~」
■開催期間
10月23日(土曜日)~12月26日(日曜日)
■会場
兵庫県立人と自然の博物館 ひとはくサロン内
■問い合わせ先
<企画展について>
兵庫県立但馬牧場公園
TEL:0796-92-2641
住所:〒669-6813 兵庫県美方郡新温泉町丹土1033
<会場について>
兵庫県立人と自然の博物館
TEL:079-559-2001
住所:〒669-1546 兵庫県三田市弥生が丘6丁目
- 情報提供元
- 兵庫県
- 連絡先
- 兵庫県立人と自然の博物館
TEL/079-559-2001
住所/〒669-1546 兵庫県三田市弥生が丘6丁目