豊岡市歴史博物館 第50回企画展 画家が描いた街かどの文化財
開催時間 : 9:00 ~ 17:00
豊岡市出身の洋画家伊藤清永は、青年時代に故郷豊岡の風景を何枚もスケッチしている。彼が描いた風景は、歴史博物館の学芸員の視点からは、大正時代末期から昭和にいたる歴史の記録でもある。そして彼が描いた建物や町並みは、今では豊岡市の重要な文化財として指定され、市民による保護活動がなされている。
今回、試験的な試みとして、彼が残したこれらの絵画を歴史の記録としてクローズアップする。
■展示協力
豊岡市立美術館ー伊藤清永記念館ー
■後援
豊岡まちなみ連盟
■関連事業
(1)対談「画家の視点と文化財の視点」
-市立美術館学芸員VS市立歴史博物館学芸員-
日時:9月27日(日) 13時30分~
場所:日高農村環境改善センター 多目的ホール
内容:伊藤清永の作品をそれぞれの視点から解説します。
定員:40名(要申込み・先着順)
(2)現地見学「豊岡震災復興建築群」
但馬でNumber1を目指した街並み
日時:11月22日(日)午後1時30分~
集合場所:豊岡稽古堂前広場
内容:豊岡大開通の近代建築群を見学します。
案内:豊岡まち塾のみなさん
定員:20名(要申込み・先着順)
日時 | 9月4日(金)~12月27日(日)9:00~17:00(最終入館は16:30まで) |
場所 | 豊岡市立歴史博物館-但馬国府・国分寺館- (豊岡市日高町祢布808) |
料金 | 大人500円、学生300円、小中学生250円 |
- リンク先
- 豊岡市ホームページ
- 連絡先
- 豊岡市立歴史博物館-但馬国府・国分寺館ー
TEL/0796-42-6111
FAX/0796-42-6112