古くから続いている地域の伝統行事。
五穀豊穣、家内安全、無病息災を祈願し、4人のつき手が4本の棒状のきねでもちをつきます。
日時 | 2月16日(日)10:00~11;00 |
会場 | 若宮神社(豊岡市赤石) |
【詳細】
昭和27年2月17日に籠り堂が焼失し、古文書類も全焼したため詳しい記録はないが、かなり古くから伝わるものと考えられています。
その年の当番が午前 7時30分頃、参宮し各戸から集めたもち米を一度に蒸し始めます。当番以外は午前 9 時に参宮し、社殿に揃ってお千度参りします。 午前11時頃区役員が拝殿で宮司 ( 金比羅神社 ) の神事に従って 餅つきを適宜開始します。出来上がった餅を兵主神社、若宮神社、玄武洞公園内の成田不動尊にお供えします。
(但馬の民俗芸能サイトより)
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