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特定外来生物の新規侵入への警戒について

~特定外来生物クビアカツヤカミキリなどへの注意喚起~

 外来種は生態系への被害のほか、農業などへの経済被害、人の身体などへの健康被害などをもたらすことが知られており、特に繁殖力の強い特定外来生物が豊岡市ではこれまで16種確認されている。
 豊岡市では2025年2月に「豊岡市外来種対策行動計画」を策定し、市民協働による特定外来生物の駆除や普及啓発などに取り組んでいる。
 特定外来生物は、一度定着すると急速に拡散し、駆除が困難となることから、侵入初期段階での早期発見・早期防除が極めて重要となる。
 このため「豊岡市外来種対策行動計画」に基づき、これら特定外来生物の定着を未然に防ぐため注意喚起および情報提供を行う。

■注意が必要な特定外来生物
クビアカツヤカミキリ、ナガエツルノゲイトウは、春以降活動期を迎え侵入リスクが高まることに加え、県内や近隣地域において確認事例が報告されている。

クビアカツヤカミキリ
ア 被害
 ウメやモモなどの果樹に農業被害を及ぼすほか、樹木の枯死による倒木など安全管理上の問題を引き起こす。またサクラが食害された際には駆除するための伐採により景観の悪化を招く。
イ 生態
 サクラやウメなどバラ科樹木に産卵する。1匹で1000個以上産卵した事例もあり、繁殖力が強い。
 幼虫の活動期は3月下旬から 11 月ごろで「フラス」とよばれる木くずとフンが混じったものを排出する。成虫は5月下旬から8月にかけてみられる。

ナガエツルノゲイトウ
ア 被害
 湿地や水域で拡大し、水路の通水阻害を引き起こすほか、水面を広く覆うため、生物多様性を低下させる。また、水田に侵入した場合には、水稲の生育阻害や営農効率の低下などの農業被害を引き起こす。
イ 生態
 「史上最悪の外来生物」と評される本種は、数センチの断片からでも再生するほど繁殖力が強く、あぜなどにも定着する。4月~10 月にかけて、柄の先に白い球状の花をつける。

■発見時の対応
 これら2種を発見した場合は、早期駆除による定着阻止を図るため、以下への情報提供を依頼する。
⑴ 豊岡市コウノトリ共生課への情報提供(TEL/0796-21-9017)
⑵ 兵庫県への通報
〇クビアカツヤカミキリのフラス発見にご協力ください!
 もし、成虫やフラスを見つけた場合は、クビアカツヤカミキリ目撃情報通報フォームから通報をお願いします。
 目撃情報通報フォームURL:https://arcg.is/1fS1TS
 
 ↑QRコードをスマートフォン等で読み取って通報をお願いします。
 また、通報は電話やメールでも受け付けていますので、兵庫県または下記の通報先一覧からお住いの自治体窓口まで、ご連絡をお願いします。
 >>市町の通報先一覧はこちら

〇ナガエツルノゲイトウを発見したら
 疑わしい植物を見つけた場合は、ナガエツルノゲイトウ目撃情報通報フォームから通報をお願いします。
 目撃情報通報フォームURL:https://arcg.is/vazLv
 nagaeQR.png
 ↑QRコードをスマートフォン等で読み取って通報をお願いします。
 また、通報は電話やメールでも受け付けていますので、兵庫県またはお住まいの自治体窓口まで、ご連絡をお願いします。
 兵庫県環境部自然鳥獣共生課 電話番号:078-362-3389  メールアドレス:shizenchoujuu@pref.hyogo.lg.jp

連絡先
豊岡市コウノトリ共生部コウノトリ共生課
 TEL/0796-21-9017

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