今年1月～11月末の期間に市内で起きた出来事の中から、「養父市10大ニュース」をみなさんの投票で決定します！
　今年1年を振り返り、候補の中から印象に残ったことを選んで投票してください。

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■投票期間
　１２月５日（金曜日）～１２月２１日（日曜日）

■ニュース候補
〇1月
・「二十歳のつどい」 174人を祝福
　年度内に20歳を迎える人を対象とした「二十歳のつどい」を開催。会場では、再会を喜ぶ参加者の姿が見られました。
〇2月
・20年ぶり、八鹿観世能 開催
　八鹿能100周年、市政20周年を記念して、20年ぶりとなる「八鹿観世能」をやぶ市民交流広場で開催しました。
〇3月
・ヤング兵庫但馬 14年ぶり春の全国大会へ
　但馬地域を拠点に活動する中学生硬式野球チーム「ヤング但馬」が春の全国大会に出場しました。キャプテンを八鹿青渓中学校2年生の谷結斗さんが務めました。
・養父市スポーツ賞 西田優座さん（やり投げ）
　和田山高等学校3年生の西田さんが養父市スポーツ賞を受賞。関宮学園出身、第77回兵庫県高等学校陸上競技対校選手権大会の男子やり投げで2年連続優勝されました。
・養父市スポーツ賞 藤木健匠さん（スキー）
　八鹿青渓中学校中学3年生の藤木さんが養父市スポ―ツ賞を受賞しました。第70回兵庫中学校スキー選手権大会 男子スラロームで優勝されました。
・養父市スポーツ賞 田中皇貴さん（スキー）
　関宮学園9年生の田中さんが養父市スポ―ツ賞を受賞しました。第70回兵庫中学校スキー選手権大会 男子ジャイアントスラロームで優勝されました。
・ガンニバル効果！大庄屋記念館の入館者増加
　ガンニバル シーズン2の撮影が行われ、シーズン1に引き続き大庄屋記念館でも撮影が行われました。ディズニープラスで公開後、大庄屋記念館では例年以上の入館者数を記録しました。
〇4月
・「がんばる若者応援給付金」はじまる
　若者の雇用や定住の促進を目指して実施。市内に居住して就業や起業をする新規学卒者等に対して1人あたり合計15万円（就労1年目5万円、就労2年目10万円）を給付します。
・関宮小さな拠点（仮称）工事着工
　関宮の過疎化や高齢化の課題解決を目指し、生活に必要なサービスを集約した「小さな拠点」の着工をスタートさせました。グランドオープンは令和9年4予定です。
・NTTドコモ関西支社、光栄自動車整備株式会社とDX推進の連携協定
　養父市のデジタル環境の課題解消並びにDX推進に関する協定を締結しました。協定をもとに、地域自治組織単位で、スマホ相談会を実施しました。
・B＆G財団と防災協定
　同財団が展開する「防災拠点の設置および災害時相互支援体制構築」事業として、防災倉庫、ショベルカー、救命ボートなどの支援を受け、協定を締結しました。協定調印式には市内こども園を招待し、消火体験等を行いました。
〇5月
・株式会社やぶ温泉（但馬楽座）と防災協定
　災害時の被災者支援を強固なものにするため、株式会社やぶ温泉と防災協定を締結しました。被災者の入浴、一時待機場所の提供をすることで緊急時の衛生面と心身の健康維持を目的としています。
〇6月
・YBパーク公開プロポーザルを実施
　YBファブの周辺活用を目的とした公開審査会が開催されました。合同会社山田紗子建設事務所（東京都）のアイデアが選ばれました。
・八鹿青渓中学校2年 早田颯助さん BMX世界大会に出場
　早田颯助さん（国木）がX Games Osaka 2025 BMXストリートの部に出場されました。この大会は世界各国から招待された数少ないプレイヤーのみが出場することができます。
〇7月
・青谿書院交流学習館が完成
　池田草庵の学びの心を深め、地域住民の新たな交流の場とするため、学習館が建設されました。
・第16回ビバホールチェロコンクール 山本大さんが1位
　全国から若きチェリストが集まりチェロの登竜門となっている「ビバホールチェロコンクール」が行われ、山本大さんが前回大会2位から躍進、1位を受賞されました。
・八鹿高等学校 生徒発案の和菓子が近畿大会へ
　今年7月に開催された「第 16 回全国和菓子甲子園 近畿大会」で八鹿高等学校生徒発案の和菓子が奨励賞を受賞しました。作品名は「春こいいちご」で、夏イチゴを求肥等で包みイチゴを模した愛らしい見た目の和菓子です。
〇8月
・養父市出身のプロレスラー YO-HEYさん 養父市へ寄付
　養父市出身のプロレスラー YO-HEYさんが市長訪問され、ふるさと納税での寄付を行いました。YO-HEYさんは5月に自身が所属する団体の大会でチャンピオンとなり、「恩返しができれば」との想いで寄付をされました。
〇9月
・第31回公募展木彫フォークアートおおや グランプリに水嶋昌雄さん
　全国からユニークな木彫作品を公募する「木彫フォークアートおおや」は、平成6年に始まり、今年31回目を迎えました。最高賞のグランプリ・文部科学大臣賞には、水嶋昌雄さん（兵庫県）の作品が選ばれました。
・養父中学校3年 中山駿汰さん 乗馬で全国優勝
　中山駿汰さん（能座）が滋賀県で開催された第79回国民スポーツ大会馬術競技・少年二段階障害飛越競技にて見事1位になりました。
・株式会社石坪 物納による企業版ふるさと納税でポータブル電源を寄付
　株式会社石坪（京都府福知山市）が養父市へ企業版ふるさと納税としてポータブル電源を寄付しました。物納による企業版ふるさと納税は初で、災害時の電力確保に活用します。
・明治安田生命保険相互会社姫路支社 「私の地元応援募金」で寄付
　同社の従業員が居住地・出身地などゆかりのある地域を指定して行う募金に会社の拠出を上乗せして寄付する「私の地元応援募金」として、令和6年度に引き続き寄付をいただきました。
・2025ガーデンコンペひょうご 多肉BASEが最優秀賞を獲得
　兵庫県等が共催して行われる「2025ガーデンコンペひょうご」で、八鹿町八木の多肉BASE 武村さんがガーデン部門（スモールガーデン）で最優秀賞となる兵庫県知事賞を受賞されました。
〇10月
・なんでも鑑定団 養父市で公開収録
　テレビ東京系で放送中の人気番組「開運！なんでも鑑定団」の収録がYBファブで行われました。当日は満席で大盛況でした。
・戦没者追悼式を実施
　3年に1度行われる戦没者追悼式をやぶ市民交流広場で行いました。163人の参加者が英霊に哀悼の意を捧げ、平和を祈念しました。
・初開催！やっぷー食の体験フェスタ
　こども食堂のPRを目的に、食を味わい、体験するイベントが養父地域局で開催された。（主催：一般社団法人 南但馬青年会議所、共催：但馬農業高等学校、協力：養父市 等）
・山陽Amnak株式会社より 企業版ふるさと納税の寄付
　山陽Amnak株式会社より企業版ふるさと納税として寄付をいただきました。贈呈式に出席した藤田会長は「養父市の健康促進に活用してほしい」と話しました。
・株式会社ウィズワンより図書館 大屋分館へ大型絵本の寄付
　大屋町に工場を設ける株式会社ウィズワンより「地元である大屋のこどもたちに活用してほしい」と、紀陽CSR私募債を通じて大型絵本20冊と専用書架1代を寄付していただきました。
・市民の方より図書館 大屋分館へ絵本約660冊分の寄付
　図書館 大屋分館に市民の方より絵本約660冊分の寄付をいただきました。寄付者の「大屋の子どもたちに小さなころから本に触れてほしい」という想いから、1歳から小学校6年生向けの絵本や児童書を購入しました。
〇11月
・地域交通の新たな活路 デマンド交通実証実験
　「関宮小さな拠点（仮称）」を地域の移動手段のターミナル拠点として運用することを想定し、昨年に続き「デマンド交通実証実験」を実施。今年度は過去2回の実証結果を踏まえながら、初の取り組みとなる有償による実証実験を行います。
・新種のシダ植物「タジマノキシノブ」が養父市で発見
　令和2 年に植物研究科の岡武利氏と丸岡道行氏が、但馬での調査の際に見慣れない大型のノキシノブ類を発見しました。今年新種であることを明らかにし、発見場所にちなんで「タジマノキシノブ」と命名しました。
・養父市の食が大集合！YABUフードEXPOを初開催
　養父市の食の魅力を伝えるイベント、「YABUフードEXPO」を初開催しました。57の出展者が自慢の食を販売する中、約9,000人の来場者数で会場は賑わいました。
・（一社）日本福祉用具供給協会と災害時における福祉用具等の供給協定
　養父市は一般社団法人 日本福祉用具供給協会（東京都港区）と「災害時における福祉用具等物資の供給等協力に関する協定」を締結しました。この協定により災害等発生時の優先的な福祉用具等の供給等迅速な災害対応を目指します。
〇通年
・養父市出身 坂本誠志郎選手が今シーズン大活躍！
　1月4日に市内子どもを対象に野球教室を開催して交流を図った阪神タイガース・捕手 坂本誠志郎選手が今シーズン、大活躍！セ・リーグ優勝、最優秀バッテリー賞受賞、そしてWBC選出候補になるなど華々しい活躍をされています。
・自動運転バス実証実験 LEVEL.2で実施
　令和6年度の実証が1月27日～3月31日、令和7年度の実証が11月19日（水曜日）～令和8年2月20日（金曜日）。自動運転バスの走行性や安全性を評価検証するため、自動運転レベル2（アクセル・ブレーキ機能、ハンドル機能の両方を部分的に自動運転）で実施。令和6年度から課題修正、運行距離を伸ばして令和7年度はJR八鹿駅から道の駅ようか但馬蔵まで走行しています。
・地域おこし協力隊に3人が就任
　築山一夫さん（I・Uターンの促進）、庄司明子さん（産品PR）、打浪晋也さん（別宮の棚田保全）の3人が新たに地域おこし協力隊に着任しました。
・日本精鉱株式会社中瀬製錬所より関宮学園へテント、ウォータークーラーの寄贈
　日本精鉱株式会社中瀬精練所より「地元の教育活動を支援したい」という想いから、関宮学園へ1月にテント、8月にウォータークーラーが寄贈されました。

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