海の日(Marine Day) (2021年)
1996(平成8)年から、それまでの「海の記念日」が「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」国民の祝日「海の日」になりました。
「祝日法」の改正により、2003(平成15)年から7月第3月曜日となりました。
なお、2020年は東京オリンピック開会式予定日だった日の前日の7月23日に、2021年は東京オリンピック開会式前日の7月22日に変更されました。
-関連記念日-
海の記念日,(旧)海の日 <7月20日>
・発泡スチロールの日 <7月第3月曜日>
発泡スチロール再資源化協会が制定。
海の幸である魚介類を運ぶのに発泡スチロールは欠かせないということから、「海の日」と同じ日を記念日としました。
初伏[しょふく]
夏至の後の3回目の庚[かのえ]の日。種蒔き・療養・遠行等、全て慎むべき日です。
庚は「金[か]の兄[え]」で金性であり、金は火に伏せられることから、火性の最も盛んな夏の時期の庚は凶であるとされています。
夏至の後の3・4回目と立秋の後の最初の庚の日がそれぞれ初伏・中伏・末伏で、併せて三伏と言います。三伏の時期はちょうど酷暑の頃なので、「三伏の候」「三伏の猛暑」等酷暑の頃を表わす言葉として現在も用いられています。
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