休耕田の棚田に広がる人工栽培の水芭蕉
雨滴に濡れた可憐な花
一株だけ黄色の花があった
地元で宿を営む田辺鎮夫さんが、還暦を機に自前の休耕田を利用して栽培を始めた
今日は雨降り、水面に広がる幾何学的紋様が花を引き立たせる
地元で宿を営む田辺鎮夫さんが、還暦を機に自前の休耕田を利用して栽培を始めた
山肌を利用した棚田に関西で最大規模という約12000株も栽培、法面の水仙との競演
管理小屋の看板「60歳からの挑戦、実生から人工栽培、試行錯誤を重ねやっと皆様に観賞して頂けるようになりました。環境保護、育成管理、青少年健全育成に努力します。忘れかけている心の豊かさを実成し観賞者、花守人共有の文化として育てていきたいと思います。善意のご支援をお願い申し上げます。花守人」
200円の善意を無人の小屋に置いてきました。