江戸から昭和へ紡ぐ 日本画の美展
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開催日 :
開催時間 : 10:00 ~ 17:00
開催時間 : 10:00 ~ 17:00
日本画の歴史は古く、流れは奈良時代にまで遡り、日本独自の技法や大陸からもたらされた技法や文化等、多くの要素が交わりながら進化を続けてきました。
また、歴史の変遷とともに、時には権力者のステータスとして、仏教信仰の伝達のツールとして、市民の大衆文化として、貴族・武士・大衆など幅広いライフスタイルの中で、今もなお生き続け愛され続けています。
そして日本画は、その高い技術と美しさ、長い歴史の中で育まれた日本文化として世界的にも高い評価を受けています。
今回の企画展では、生野銀山に赴任し、仏人コアニエから地質学を学んだ高島北海をはじめ、伊藤若冲・狩野芳崖・河鍋暁斎・酒井抱一・谷文晁など、日本を代表する作家作品約80点を展示予定。
江戸から昭和へと日本画の歴史を紡ぎながら、美しいその世界に浸ってみてください。
開催期間 | 2022年3月12日(土)~5月8日(日) |
場所 | あさご芸術の森美術館(朝来市多々良木739-3) |
開館時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
入館料 | 一般 500円 大・高校生300円 中・小学生200円 ※団体割引、障がい者割引あり ※ひょうごっ子ココロンカード利用可 |
休館日 | 水曜日・3月22日(火) ※5月4日(水・祝)は開館します |
【美術史家 高橋十志 ギャラリートーク】
日時:2022年3月26日(土) 14:00~
料金:無料(企画展の入館料は必要です。)
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、中止する場合があります。
- 連絡先
- あさご芸術の森美術館
〒679-3423 朝来市多々良木739-3
Tel:079-670-4111