3月の桃の節句に生野町の風物詩「銀谷(かなや)のひな祭り」を今年も開催します。
かつて鉱山町として栄え、現在も鉱山町独特の風清を残す生野町口銀谷を舞台にして、民家や商店街などに昔のお雛様や手づくり雛など様々なお雛様が飾れます。
今回は日本遺産特別企画とし、馬車が運行します。
この企画は、かつて銀の馬車道で馬車が走っていた頃の原風景を復活させることで、日本遺産「播但貫く 銀の馬車道 鉱石の道」の魅力の「見える化」を図ることを目的に、日本遺産「銀の馬車道 鉱石の道」推進協議会が実施するものです。
また町中には既存の飲食店のほかに数箇所の「お休み処」を設置し、来訪者へのおもてなしを行います。散策マップを片手に、ゆっくり町歩きを楽しみながらご覧ください。
※お雛様が飾ってある民家や商店には、目印として桃色ののぼりをかけています。
口銀谷地区(約100軒)奥銀谷地区(約50軒)
★馬車の運行日
3月2日(土)3月3日(日)の2日間(予約制)
但陽信用金庫会館前 ⇔ 生野駅東口間の運行になります。
毎回 定員10名
■料金
大人(中学生以上)500円 子供(小学生以上)300円 幼児(小学生未満)無料
申し込みは「生野まちづくり工房井筒屋」☎ 079-679-4448
※代表者氏名 携帯番号(当日連絡取れる番号)人数をお知らせください。
■運行時刻
両日とも同じ(天候等により運行状況が変更になる場合もあります。)
1.但陽会館前 10時00分発銀谷のひな祭り
2.生野駅東口 10時30分発
3.但陽会館前 11時00分発
4.生野駅東口 11時30分発
5.但陽会館前 13時00分発
6.生野駅東口 13時30分発
7.但陽会館前 14時00分発
8.生野駅東口 14時30分発
9.但陽会館前 15時00分発 最終
■料金
観覧無料
日時 | 3月1日(金)~3月3日(日) ・観覧時間:午前9時~午後4時 |
場所 | JR播但線生野駅周辺から史跡生野銀山周辺まで(朝来市生野町口銀谷・奥銀谷周辺) |
- リンク先
- 銀谷のひな祭り
- 連絡先
- 生野まちづくり工房井筒屋
TEL/079-679-4448
朝来市観光情報センター
TEL/079-679-2222