ピラカンサス

ピラカンサス あこ : 2007-10-5 22:18
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ガレージと舗道とのほんの僅かな隙間にピラカンサスが自生しています。
いつの間にこんなに大きくなったのでしょう?
赤い実をぎっしりと重いくらいにつけて駐車場の一角に陣取っています。
ピラカンサスは私の幼い頃の記憶に無い植物です。
中国名で火棘(かきょく)といい、ピラカンサスの謂れも火の棘という意味だと言われています。
常盤さんざしとも呼ばれるそうですが、私が子供の頃から知っている優しいさんざしと違って何か毒々しく感じられます。
生命力が強く切っても切っても生えて困ると母がこぼしていました。
ひと昔前まで秋の野を彩っていた川原なでしこや捩り花に換わって帰化植物が幅をきかせています。
人間社会だけでなく植物界でも弱肉強食が広がりつつあるようです。


   棘々し現世(うつしよ)なるやピラカンサス

コメント一覧

Re: ピラカンサス ウォーキング : 2007-10-6 7:33
モノをみる視点が高いですね。あこさんは言葉も句もすらすらと想い浮かぶ、私はボッーと眺めるだけ。
Re: ピラカンサス わっさ : 2007-10-6 10:01
身の回りに俳材はいっぱいあるのですね。私は何も感じないのですが、天才と凡人との違いです。私も、見習って少しは考える努力をしてみます。
Re: ピラカンサス ユッホー♪♪♪ : 2007-10-6 11:30
感性豊かな「わこ」さん。
また、知識もすごい!!!
これからこの画面も楽しみです。
Re: ピラカンサス ヒロシくん : 2007-10-6 15:18
真っ赤に実を付けた花(実)、時々見ますが無関心で名前も知らなければ、帰化植物なんて全く存じませんでした。
色鮮やかですぐ目に止まりますし、生命力も強いとのこと、それもまた一面魅力的です。
俳句に詠まれると一段と格調の上がりますね。
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