名草神社と三重塔

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祭神は名草彦命を始め、天御中主神など7柱を祀る。五穀豊穣の守護神。標高1139mの高さを誇る妙見山の山腹にある妙見集落に鎮座する。
本殿は千鳥破風・軒唐破風付入母屋造の檜皮葺きで、随所に豪華な趣をみせる。こうした姿は日光東照宮を模してつくられたとされ、建立は1754年(宝暦4)と伝えられている。拝殿は厳島神社を模し、建立は1689年(元禄2)。本殿と相対しており、正面が5間で側面が2間あり、中央1間を通路とした形で、割拝殿という。名草神社で最も古い建造物。
境内の標高760mのところには、丹塗りの鮮やかな「三重塔」がある。妙見社が出雲大社本殿の用材として妙見杉を提供した縁によって、出雲大社から「三重塔」を譲り受けたもの。建立は1527年(大永7)。屋根は杮葺き。高さは23.9mあり、3層目の軒下には4隅に4匹の猿の彫刻が置かれている。「見ざる、聞かざる、言わざる」という3猿は有名であるが、あと1匹は「思わざる」といわれている。

アクセスJR八鹿駅から石原行バス終点下車、徒歩9km
名草神社と三重塔1
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■連絡先
名草神社 TEL/079-662-2793、住所/養父市八鹿町石原字妙見1755-6

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