漁火(いさりび、但馬山陰海岸)
但馬海岸に夏の訪れを感じさせる妖しげな光。光の正体は、イカ漁船の漁火である。漁火とは、漁船が夜、魚をおびき寄せるために焚くかがり火のことを指す。今では松明からランプへと変わったが、真っ暗な海を煌々と照らすランプの灯りは幻想的の一言。時には、水平線が灯りで一直線になることもある。但馬の人々は、漁火を目にして夏の訪れを感じる。6月〜10月にかけて、但馬海岸では不夜城のような光景を目にすることができる。
カテゴリ:但馬の夏