ヤマネコノメソウ

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執筆 菅村定昌   掲載 2018年04月23日 21時17分   カテゴリ たじまのしぜん » しょくぶつ

ヤマネコノメソウ ユキノシタ科




 ちょっと日当たりの悪い湿ったところに生えている弱々しい植物です。背丈は高くても20cmほどの小さな植物です。かたまって生えることもしばしばあります。丈が低いので我が家の畑では、スギナに囲まれて、4月中旬には隠れて見えなくなりました。





 花は3月の中頃から咲き始めます。花はすぐに終わって種子が見えるようになります。
 花は小さくて目立ちません。よく見ると中におしべが見えるので花なんだなと納得できますが、花びらはなく、がくは淡い黄緑色をしています。花の下の葉が黄色を帯びてがくと同じような色になって目立ち、花のようにも見えます。



 種子が熟す頃には印象的な姿になります。果実が裂けて、種子が見えるようになりますが、その姿が「猫の目」に似ているということでネコノメソウという名前になっています。ネコノメソウの仲間はたくさんありますが、ヤマネコノメソウはネコノメソウに非常によく似ています。


これは、ネコノメソウ

 よく似ているヤマネコノメソウとネコノメソウですが、葉の付き方で簡単に区別できます。ネコノメソウは葉が同じ場所から対になって出る対生、ヤマネコノメソウは互い違いに出る互生です。同じような場所に生えますが、ヤマネコノメソウはより乾燥した場所にも生えます。



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