湿原の絶滅危惧種 ヒラサナエ

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執筆 上田尚志   掲載 2016年06月28日 07時05分   カテゴリ たじまのしぜん



中国山地の草原や湿原には寒冷期の動植物が点在して生息していることが多い。いずれも生息地は分断され絶滅の危機に瀕している。ウスイロヒョウモンモドキは中国山地の草原の絶滅危惧種として有名だが、このヒラサナエは湿原の絶滅危惧種だ。湿原の中の小さな流れ、カキツバタやオタカラコウが生えるような場所が生息地。中国山地でも限られた場所にしか生息せず、兵庫県のレッドデータAランク。5月から7月にかけて現れる。植物の葉に止っていることが多く、生息していれば見つけること比較的簡単。但馬高原植物園内の湿地にも生息するので、ここで観察するのがおすすめ。



ヒラサナエのメス。よく似た種が多く、ていねいに見ないと識別は困難。



ヒラサナエだと確認するにはオスの腹部末端をマクロ撮影しておくとよい。

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