珍しくなくなったセイタカシギ

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執筆 コウノトリ市民研究所   掲載 2009年05月09日 16時09分   カテゴリ たじまのしぜん » どうぶつ



4月後半、冬の間から水が張られている田んぼには、渡りのシギやチドリが立ち寄ります。田植えで田んぼに水が入る時期が遅くなったので、この時期の湛水田(たんすいでん)は渡り鳥にとって大切なオアシスです。

セイタカシギも、そんなオアシスを利用するシギのひとつ。長く赤い足と白黒の羽根の組み合わせが美しい渡り鳥です。



翼を広げるとこんな感じです。私が六方田んぼでセイタカシギを初めて観察したのは2003年のこと。ちょうどコウノトリ野性復帰に向けて、休耕田(きゅうこうでん)に水を張る試みが始まった頃です。

それ以来、春のセイタカシギの観察記録は着実に増えて行きました。そして今では珍しい存在ではなくなってきました。このときも5羽の群でやってきていました。



この写真は小坂地区の三木人工巣塔下の湛水田にやってきた1羽です。白が目立つ美しいセイタカシギでした。

何日かを豊岡の湛水田で餌を食べながら過ごし、次の同じような餌場へと飛んでゆきます。そして北の繁殖地にたどり着き子育てをするのです。

写真・文 コウノトリ市民研究所 高橋 信

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