円山川試験湿地の生き物

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執筆 稲葉一明   掲載 2008年10月13日 19時21分   カテゴリ たじまのしぜん » そのほか

2008.10.11
円山川試験湿地の調査(魚・水草調査)          国土交通省豊岡工事事務所の関連事業で、NPO法人コウノトリ市民研究所と(財)リバーフロント研究所
の共催で実施。


子供たちを含む参加者約30人ほど。





円山川の自然再生ので、河川敷にワンドなどつくり、生物の生息状況、回復状況などモニタリングしている。


絶滅危惧種のミズアオイが出ています。ホザキノフサモという金魚藻みたいなのですが、これがいくら移植しても定着しなかったのに、ワンドを作ったら勝手に出てきたとのこと。

魚は、汽水域だから、いろんな種類がいる。
ワカサギがいました。カネヒラというタナゴ、これは初めて見ました。ボラに良く似たメナダや、シマイサキなど汽水域ですね。

テナガエビが沢山いました。また、ミゾレヌマエビもいました。少し上流だとミナミヌマエビが多いのですが、やはり汽水域は種類が違ってきます。

ハゼの仲間でビリンゴ、これも沢山捕れました。赤石の円山川の浅瀬はコウノトリのお気に入りの場所でハチゴロウたちがなにやら食べていましたが、それがおそらくビリンゴではないかといわれています。底性ですが時々浮き上がってくるので捕り易いとか。

まあ、少しいじってやると生き物たちは沢山増えてくるということですか。

以下写真報告します。


植物

ホザキノフサモ
花が咲いているところはなかなか見れないらしい。




ミズアオイ
もう花が終わりました。




オギ
ススキじゃないよ




マコモ
これに菌がついて膨らんだ軸がマコモタケといって食用になれます。



魚類

タイリクバラタナゴ
タナゴの仲間で、最もはびこっている外来種




オイカワ





ウグイ
幼魚は特徴がないけどきれい。




ニゴイ





メダカ
どこにでもおりますな




ビリンゴ
佃煮にしたらいいかも




マハゼ
優秀な食用魚だと思います。




ヌマチチブ
ポニョってこんなん?




モツゴ





カワヒガイ
久しぶりに見ました。




タモロコ
川にもいます。




メダナ
ボラに良く似ている。アカメとも呼ばれる。




カネヒラ
図鑑で名前だけ知っていたんですが初めて見ました。




シマイサキ
稚魚です。海が近いですね。




ワカサギ
これもはじめてみた。売ってるのは良く見るけど。



甲殻類

テナガエビ





モクズガニ
稚カニばかり沢山捕れました。




両生類

ウシガエル
子供たちにダントツの人気でした。









ヤゴ類

サナエトンボ類?





ヤマトンボ類





ヤンマ類
手前のみどりのやつ。たぶんギンヤンマ?
なかなか生息範囲広いですね。




貝類

ヤマトシジミ
汽水域なので、マシジミ、タイワンシジミではなかろう。
体が分厚いです。若いので緑が強いです。



リバーフロントの皆さんのお世話になり、楽しく調査ができました。子供たちの喜んでました。

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