樽見の大ザクラ治療20周年記念講演会

※開催日時や開催内容は予定なく変更されることがあります。
 お出かけの際は、リンク先ホームページ等で事前にご確認ください。
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開催日 2018年4月13日(Fri)

大きく、広がれ。大きく、伸びろ。〜大ザクラの保存・回復に向けて〜

 養父市大屋町樽見に生育する「樽見の大ザクラ」は推定樹齢1000年、昭和26年6月9日に国指定の天然記念物になりました。兵庫県を代表する大桜であり、幹廻りは6.3m、樹高は13.8mです。枝は東西14.4m、南北21mに広がり、幹の表面は、樹皮のコブが盛り上がって老木の風格を示しています。「仙桜」とも呼ばれています。樹種はエドヒガンザクラです。
 平成5年には桜の花や葉が大変少なくなり、枯死寸前といわれました。そこで、文化庁、兵庫県教育委員会、兵庫みどり公社、兵庫県内の樹木医などの支援を受け、養父市(当時は大屋町)が平成9年から木製ジャングルジム支柱の設置、土壌改良や不定根を育成するなど樹勢回復のための治療を進めました。その後も今日まで、継続的に樹勢回復事業と維持管理を進めてきました。
 平成9年から20年にわたる樹勢回復事業の取組を紹介し、養父市のシンボルである「樽見の大ザクラ」のさらなる保存、回復に向けて講演会を開催します。

1 大ザクラの見学・現地説明会(10:00〜11:30)
 樹木医が大ザクラの解説を行いますので、直接、現地へお越しください。

2 講演会(13:30〜16:00)
・報告「今日までの大ザクラの歩み」
 講師/宮田和男氏(樹木医)
 樹木医として、樽見の大ザクラ、建屋のヒダリマキガヤをはじめ、延応寺(朝来市)にある兵庫県で2番目に大きいケヤキの治療や、大乗寺(香美町)にある樹齢800年の大クスの大枝落下防止対策にあたるなど、各地で活躍している。

・講演「大ザクラと白紋羽病〜大ザクラの病状と今後の対策〜」
 講師/中村 仁氏(国立研究開発法人農薬・食品産帯技術総合研究機構果樹茶業研究部門上級研究員)
 樹木の菌類(カビ)による病気に関する試験研究を長年行っており、現在は、果樹の病気を対象として、果樹園に元来生息している土着の微生物とその働きを活用した防除方法の開発を進めている。

・講演「大ザクラの樹勢について」
 講師/堀 大才氏(NPO法人樹木生態研究会代表)
 法政大学生命科学部兼任講師(植物医科学)、NPO法人樹木生態研究会代表、(財)日本緑化センター樹木医認定プログラム講師、樹木医学会監事。日光杉並木をはじめ全国各地で樹木の治療に活躍している。

・講演「画家の見る巨樹」
 講師/伊藤晴子氏(洋画家)
 東京藝術大学美術学部油画料卒業、イタリア国立カララ美術アカデミー卒業、父・伊藤清永に師事、1985・1987年日展特選、1988年白日会S美術賞、2000年日展会員賞、2010年白日会内閣総理大臣賞を受賞、日展特別会員、白日会常任委員

■入場料
 無料
日時4月13日(金曜)
 会場13:00、開演13:30
会場養父市立おおやホール

■連絡先
養父市教育委員会教育部社会教育課
 TEL/079-664-1628
 FAX/079-664-1147

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