豊かな自然や歴史をもつ豊岡市には、後世に伝えるべき多くの文化遺産があります。しかし、普段はなかなか見ることができないもの、あるいは知らずにいるものも多いのではないでしょうか。
豊岡市立歴史博物館では、市内をいくつかに区切り、それぞれの地域にある「ふるさとの宝もの」を調査し、展示していくこととしました。まず今年度は、博物館が所在する日高地区に残る文化遺産をご紹介します。円山川の水運や街道といった交通の要衝であった日高地区が、どのような歴史を歩み、どのような文化遺産を育んできたのか、再発見のひとときをお楽しみください。
■主な展示資料
(1)いのり
・久田谷銅鐸
・但馬国分寺跡軒瓦
・進美寺文書
・井田神社の奉納相撲絵馬
(2)芸能
・久斗文楽のかしら、衣裳、床本
・鶴岡大神楽の獅子舞のかしら、天狗面
(3)治める
・楯縫古墳出土鉄刀、刀飾
・税関係木簡
・連生寺の院宣
(4)自然
*写真パネル •オオサンショウウオ、ヒダサンショウウオ
・久刀寸兵主神社のケヤキ
・井田神社社叢
・稲葉川の溶岩流
■入場料
大人500円(400円)
65歳以上250円(200円)
高校生200円(150円)
小・中学生150円(100円)
※( )は20名以上の団体料金
※65歳以上の方は半額になります。年齢を証明できるものをご提示ください。
※兵庫県内の小・中学生は無料です。ココロンカードをご提示ください。
ココロンカードについての問い合わせは兵庫県教育委員会社会教育課へ
※海外からの留学生(兵庫県内の大学院・大学・短期大学・高等専門学校・専修学校に通学)、就学生(兵庫県内の日本語学校・高等学校、専修学校、各種学校に通学)の方は無料(ひょうごカルチャーパスと学校の学生証を提示)
ひょうごカルチャーパスについて詳しく知りたい方は兵庫県国際交流協会へ
■関連イベント
1.文化財絵画展
日程:1月5日(木)〜2月21日(火)
場所:豊岡市立歴史博物館 総合学習室
内容:日高東中学校の生徒が描いた、日高地区に所在する寺社・石碑などの文化財の絵を展示します。
豊岡市立歴史博物館では、市内をいくつかに区切り、それぞれの地域にある「ふるさとの宝もの」を調査し、展示していくこととしました。まず今年度は、博物館が所在する日高地区に残る文化遺産をご紹介します。円山川の水運や街道といった交通の要衝であった日高地区が、どのような歴史を歩み、どのような文化遺産を育んできたのか、再発見のひとときをお楽しみください。
■主な展示資料
(1)いのり
・久田谷銅鐸
・但馬国分寺跡軒瓦
・進美寺文書
・井田神社の奉納相撲絵馬
(2)芸能
・久斗文楽のかしら、衣裳、床本
・鶴岡大神楽の獅子舞のかしら、天狗面
(3)治める
・楯縫古墳出土鉄刀、刀飾
・税関係木簡
・連生寺の院宣
(4)自然
*写真パネル •オオサンショウウオ、ヒダサンショウウオ
・久刀寸兵主神社のケヤキ
・井田神社社叢
・稲葉川の溶岩流
■入場料
大人500円(400円)
65歳以上250円(200円)
高校生200円(150円)
小・中学生150円(100円)
※( )は20名以上の団体料金
※65歳以上の方は半額になります。年齢を証明できるものをご提示ください。
※兵庫県内の小・中学生は無料です。ココロンカードをご提示ください。
ココロンカードについての問い合わせは兵庫県教育委員会社会教育課へ
※海外からの留学生(兵庫県内の大学院・大学・短期大学・高等専門学校・専修学校に通学)、就学生(兵庫県内の日本語学校・高等学校、専修学校、各種学校に通学)の方は無料(ひょうごカルチャーパスと学校の学生証を提示)
ひょうごカルチャーパスについて詳しく知りたい方は兵庫県国際交流協会へ
日時 | 12月2日(金曜)〜3月21日(火曜) 午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) |
会場 | 但馬国府・国分寺館 企画展示室 |
休館日 | 毎週水曜日(祝日の場合は開館し、翌日が休館) |
■関連イベント
1.文化財絵画展
日程:1月5日(木)〜2月21日(火)
場所:豊岡市立歴史博物館 総合学習室
内容:日高東中学校の生徒が描いた、日高地区に所在する寺社・石碑などの文化財の絵を展示します。
■連絡先
豊岡市立歴史博物館−但馬国府・国分寺館−
TEL/0796-42-6111
FAX/0796-42-6112
住所/〒669-5305 豊岡市日高町祢布808
TEL/0796-42-6111
FAX/0796-42-6112
住所/〒669-5305 豊岡市日高町祢布808
■HP